二宮町議会 2022-09-14 令和4年第3回(9月)定例会(第14日目) 本文
それなども、もしお一人で歩くのは難しいというということでしたら、これは交付の枚数の限度がありますけれども、逆に言うと、どうしても使いたいときには使えますので使っていただきたいと思いますし、また、さらにもっと障がいが進んでしまえば、また障がい者に対するタクシー利用券の補助制度もありますので、そういったことも含めてその辺はつくっていきたいと思います。
それなども、もしお一人で歩くのは難しいというということでしたら、これは交付の枚数の限度がありますけれども、逆に言うと、どうしても使いたいときには使えますので使っていただきたいと思いますし、また、さらにもっと障がいが進んでしまえば、また障がい者に対するタクシー利用券の補助制度もありますので、そういったことも含めてその辺はつくっていきたいと思います。
運転免許をお持ちでいない方や、障がいをお持ちの方など、いわゆる交通弱者に対しての移動支援といたしましては、高齢者バス割引乗車券、かなちゃん手形の購入費の助成をはじめ、重度障がい者に対するタクシー利用券や、自動車燃料費などの各種の助成を行っているほかに、社会福祉協議会が運営をしております愛川お助け便の運行や、重度心身障害者移送サービス事業などへの支援を行うことによりまして、様々な形で外出機会の拡大促進
障がい者福祉対策事業の中のタクシー利用券について、以前、4月にならないと新年度のタクシー券がもらえませんでしたけれども、今は3月末にもらえるようになりました。
また、在宅高齢者や障がい者のワクチン接種を促進するため、福祉タクシー利用券の追加交付を実施いたしました。 以上でございます。
タクシー利用券でございますが、山崎議員が御紹介のとおり、令和2年度の実績といたしまして、7167人の対象者のうち申請された方が925人、申請率で申し上げますと12.9%でございました。 この方々の券の利用ですけれども、使用率が60.3%、約6割の方が使用をされてございます。
227 ◯大野徳一福祉部長 現在、タクシーの利用助成につきましては、85歳以上の方、また重度の障害者の方に行っておりまして、要件の合うどちらか一方のタクシー利用券を申請によって交付をしてございます。
また、在宅で生活している一定要件の高齢者や重度障がい者を対象に実施しております福祉タクシー利用券、こちらについては、ワクチン接種で利用したことで不足が生じた際には追加交付を行うことといたしました。 以上でございます。 ◆24番(小谷英次郎君) 答弁は一定理解いたしましたが、またこれも再度検討を続けていっていただきたいとお願いして、次に移ってまいりたいと思います。
その中で、85歳以上の高齢者タクシー利用券交付、1枚400円12枚つづりがありますけれども、実際このタクシー利用券の申請状況などはいかがでしょうか。教えてください。
◎相澤 障がい福祉課課長補佐 福祉タクシー利用券につきましては、障がい者の行動範囲の拡大、社会参加、通院などに役立っているものと認識しております。このため、通院回数の多い人工透析の方には通常の1.5倍を交付しております。また、利用率を上げるために、今年度末に福祉タクシー利用券を送付する際、利用者の方にアンケートを同封しております。
このほか、新型コロナウイルス感染症対策として、妊婦のためのタクシー利用券の交付や、年度内のワクチン接種に係る経費等を措置しております。 農林水産業費では、水産物地方卸売市場事業特別会計繰出金について、事業費の確定見込みにより増額をしております。また、河口対策事業基金への積立金のほか、国の補助金を活用した相模川河口右岸導流堤整備費等を計上しております。
厚木市では、福祉タクシー利用券のほかに、高齢者タクシー助成事業を実施しています。厚木市内在住の85歳以上の方を対象にタクシー利用券を交付しています。介護保険施設や障害者支援施設に入所されている方は対象外、福祉タクシー利用券助成と重複しての受給は不可です。タクシー利用券は1枚400円で12枚つづり、厚木市と協定を締結しているタクシー事業者に限ります。本人以外の使用はできません。
また、地域公共交通網ですから、公共交通なので、点線の外に出ていますけれども、マイカーの送迎なども特定で少ないとありますが、これは障害者の施策ですけれども、他の自治体では重度障害者の移動支援について、タクシー利用券とガソリン代というか、マイカー、そんなことを併用されているところもあるので、広くまた検討していただければと思います。要望します。
それから、18ページの保健衛生総務費、妊婦タクシー利用券について伺います。母子手帳を渡すときに配付するということで聞いておりますけれども、対象になる人がいつからいつまでの人なのか、それから幾らのチケットが支給されるのか、妊婦以外の方には使えないようになっているのか、伺いたいと思います。
この事業は、一般のタクシーや介護タクシー、福祉有償運送を利用した場合に運賃の一部を助成する事業で、1か月当たり2,400円のタクシー利用券を交付しており、透析者の方に対しましては、1.5倍の3,600円の割増し交付を実施しているところでございます。 タクシー利用券の割増し交付者数は増加傾向にあり、令和元年度は昨年度から57人増加し、725人となっております。
次に、2点目の妊婦に対する移動支援ですが、令和2年4月1日から令和2年12月31日までに母子健康手帳の交付を受けた妊婦と、本市に転入した妊婦の方を対象に、令和3年3月31日まで利用可能な1万円分のタクシー利用券を交付し、定期健診などの移動支援に取り組みます。
高齢者に運転免許証の返納を促そうと自治体ではタクシー利用券の配布やバス定期券の助成など、様々な取組が加速しています。高齢化率の高い本市においても、いつ痛ましい死亡事故が起こるか分かりません。 そこで、質問は、高齢者の運転免許証自主返納を促進する対策が必要だと考えますが、市の見解を伺います。 高齢者が免許を返納しやすい環境整備で最も重要なことは、公共交通の整備による移動手段の確保です。
また、高齢者など移動困難者への外出支援につきましても、議員仰せのとおり高齢者バス割引乗車券いわゆるかなちゃん手形でございますけれども、この購入費の助成を初め運転免許の自主返納支援事業や電動アシスト三輪自転車購入費助成事業のほかにも重度障害者に対するタクシー利用券や自動車燃料費などの各種の助成、そして社会福祉協議会が運営をしております愛川お助け便の運行や移送サービスなどによりまして、さまざまな形で外出機会
この事業は、一般のタクシーや介護タクシー、福祉有償運送を利用した場合に、運賃の一部を助成する事業でございまして、1カ月当たり2,400円のタクシー利用券を交付しております。そして透析者の方に対しては、その1.5倍の3,600円の割り増し交付を実施しているところでございます。このタクシー料金の割り増し交付者数は増加傾向にございまして、平成30年度は668人となっております。
それと、コミュニティバスのバス停等が3カ所増えた関係で、コミュニティバスの車載器データ改修業務委託、それと高齢者の免許返納のチラシ、それに伴うバス・タクシー利用券、利用助成券の作成等がこの公共交通計画改定業務委託料627万3,180円に入ってございます。
それからタクシー利用券はありがとうございます。今年度も3月25日から出していただくということで、今まで全部使い切って、新年度になってチケットがなくなってからいただきに来なければいけないということで、いろいろ要望が出ていたのを、今年度分からやっていただいたということで、非常にありがたく思っています。